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■牧の野球人生 第2章 1 -2-~番外編 3

 その頃社会人野球チーム東京ホワイターズは30人のチームの中で17人の選手が体調を崩して欠席した。原因は不明である。
 残りの13人と監督・コーチらで練習するが、どうもやる気が出ない。しかもチームの話題になっているのが新社長の謎の死である。
「なんであそこで死んだのかなー。」
「どうしてだろうねー。」
「まさか、自殺した前社長が呪っていたとか。」
「まさか。」と語っていたそのときだった。この2人の1人、前田鋭太郎(まえだえいたろう)が突然その場に倒れたのである。
「おい、大丈夫か。」ともう1人の山田六郎が話しかける。しかし返事は無い。直ぐに救急車で搬送された。一命は取り留めたが、左半身不随の重体を負った。意識はしっかりとしている。病名は不明だが、幸い命に別状はないそうだ。

 2

 しかしこれほどまでに病気になるということは、先ほどの社員やその2人が言ったとおり、“誰かに呪われている”ということである。その“誰か”とは誰のことなのか。いろいろ考えられるが、やはり大きいのは首吊り自殺をした引所吉男社長ということだろうか。こういうことを言うと、私も呪われるかもしれないが、そういうことかもしれない。
 しかし、それには疑問がある。それは、
 “「・・・・・・・・私が辞任する。これで新社長が立て直してくれるだろう。」と社長が苦し紛れで言った。”とあるように、“新社長が立て直してくれる。”とある。それなのに、何故呪われなければならないのか。それが考えどころである。

 番外編・3(第2章・2はこの後も続きます)

 “この後、東田に重い判決が下ることになる。”と言ったが、今回東田の初公判が行われた。その一部始終をご覧頂こう。
 2017年10月8日、外は木枯らしが吹いている。東京地方裁判所で東田の初公判が行われた。
「東田被告、入廷しなさい。」と裁判官が言った。すると東田が警察官に繋がれて、入廷した。
裁判官が重い口を開いた。
「まず、あなたは何をしましたか。」と東田に聞いた。
 すると東田は、
「何もしていません。」と否定した。
「何もしていない訳無いでしょう。ここに出ているのですよ。」と裁判官が返した。
「だから俺はしていないてーの。いちいち聞かないでよね。」と東田が不満を口にした。
「お前、何だその態度は!ここは裁判所だぞ!ここで逆らったら、もっと重い刑が下るかも知れんぞ!正直に言え!」と裁判官が怒って言った。
 しかし東田は、
「俺はどうなってもいいの。だから俺はしていないからな。」ときっぱり否定した。
 すると裁判官は、
「被告人に死刑を求刑します。」と言い渡した。
 その理由としては、こう述べている。
「銀行強盗という極めて悪質で許しがたい事件を起こし、しかも反省の態度もなく、刑事らに暴行をし、全治1ヶ月の怪我を与えた。もはや人間とはいえない。責任能力が問題だが、鑑定の結果、異常は無いと判断された為である。」と述べた。
 東田に死刑が求刑されたのである。即急に東田の弁護士が控訴した。
 刑の確定は、高裁か最高裁に委ねられることになる。
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