■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■「地デジへの移行はお早めに!」というお知らせが多くなって来ましたが・・・!

 お久しぶりの受信関係記事です(^^ゞ

 さて、2011年7月24日(日)に終了するアナログ放送(昔は「アナログ放送」と言われませんでしたが・・・(^ ^;)から、デジタル放送へ移行するように、各局でCM・番組内(地デジマスコットの「地デジカ」を鹿として、番組内に登場し、その中で地デジの宣伝をする場合や、ニュース番組でアナウンサーの前のテーブルに地デジの宣伝を書いたり、CMから本放送に入る時に右上に地デジの宣伝をする等)で地上デジタル放送の「地デジへの移行はお早めに!」という宣伝をしていますが、それ以前に放置されているデジタル放送の問題が2つあります。

それは、

・同一ch中継局同士の混信で、正常に受信出来ない
・コピー制限問題

という2つの問題があります。

 まずは、「同一ch中継局同士の混信で、正常に受信出来ない」という問題ですが、私は首都圏(更に、東京に限りなく近い場所)に住んでいますので、このような問題は起きないのですが、地方ではこういう問題が発生している地域もあります。

 例えば、ある地域では、A中継局がC県、B中継局がD県にあるとします。A中継局では物理チャンネル17chでE局、B中継局では同じく物理チャンネル17chでF局を放送しています。C県のD県寄りでは、その物理チャンネル17chで放送しているE局が、同じ物理チャンネル17chで放送しているF局の混信により、度々受信レベルが落ちて正常に受信出来ません。

 という感じに、同じ物理チャンネルで放送している電波が混信をし、正常に受信が出来ないという問題があります。

 勿論その放送局は、今までのアナログ放送では正常に受信出来ていた場合がほとんどです。これでは、「地デジへの移行はお早めに!」と言われても移行したくは無いです。まずは、そういう混信問題を解決してから、「地デジへの移行はお早めに!」と言ってもらいたいですね。

 さて、次の問題は、大きな文字にして、更に赤色にして目立たせた位、最重要な項目です。

 それは、

・コピー制限問題です。

 これは、著作権保護を目的として、2004年から“コピーワンス”というコピーが出来ないようにする信号を放送波に混合しました。また、「B-CASカード」という暗号を解除するICカードをテレビに挿さないと、スクランブル(暗号化)が掛かって受信が出来ないようになりました。

 まあ、見るだけなら特に問題は無いでしょう。

 しかし、録画する際に色々と不便な面が出てきます。

 1つ目は、録画してDVD(BD)に番組をダビングしようとしたら、途中でエラーが出て正常にダビングが出来なかったので、もう一度ダビングしようとしたらその番組はHDDから消え失せていたという問題です。
 これでは、ダビングがしにくくなりますね。

 2つ目は、複数のDVD(BD)にダビングしようとしたら、1つのディスクに移動しか出来ないという問題です。

 これは、「コピーワンス(コピー1回のみ可)」という言葉通り、番組を録画(コピー)したら、既に1回コピーされているので、移動(ムーブ)しか出来ないという制限が付けられているので、1つのディスクにしかダビング(ムーブ)出来ないということに当てはまります。

 もし、ハイビジョンで保存することが出来るBlu-ray Discが無かったら、ダビングをしたらハイビジョンでは見られなくなります。

 そのことから、ユーザーからの苦情が多発し、地上デジタル放送を管理する総務省が「ダビング10」というコピー制限に変更し、コピー制限を緩和しました。

 このダビング10は、「9回のみコピー可、残り1回はムーブ」という制限が付けられています。これで、複数のディスクにコピーができ、更にはダビングに失敗しても番組が消えることがまず無くなった訳ですが、それでも解決しない問題があります。

 それは、

 「孫コピーが出来ない」ことです。

 孫コピーとは、ディスクにダビングした番組を、そのディスクから更にダビングすることです。これでは、一旦HDDから番組を移してまたHDDに戻そうとしても、移せなくなります。

 例えば、HDDの容量が圧迫して、コピー回数が残り9回(番組を録画したら、既に1回コピーされているので、9回になります)の番組をディスクに移したら、コピーが出来なくなるので、9回出来るコピーを損したことになります。これでは、ディスクに移したくありません。現に私のレコーダーは満杯のまま放置しています(滝汗)。。。


 デジタル放送は混信して映らない、コピーが不便で使いにくいという問題がありますから、デジタル放送に移行したくは無いでしょう。しかし、総務省はその問題を放置して「デジタル放送に移行しろ!」と突き付けて来ます。更には、総務省はデジタル放送に移行する際に掛かる費用は、原則的に負担しません(生活保護を受けている方には、デジタルチューナーを支給します)。

 これでは、今までのアナログ放送が良いと思ってしまいます。しかし、そのアナログ放送は右上に大きく「アナログ」と付けて見づらくしています。これは、完全にデジタル放送を押しつけているとしか言えませんが、その2つの問題が解決しない限り(特にコピー制限問題)は、デジタル放送に移行したくは無いでしょう。かくいう私は、既にデジタル放送に移行していますが・・・(^ ^;)。。。

 尚、このようなコピー制限を付けているのは、実は「日本だけ」なのです。あのハリウッドがあって、特に著作権に厳しいアメリカでさえ、デジタル放送はコピーフリーなのです。

 しかも、そのことを日本は「このことに関して、日本は進んでいる」と誇らしげに言っています。本当に、情けないとしか言い様が無いです。

 本当に、デジタル放送に移行させたいのなら、まずはそれらの問題を解決してから言って貰いたいです。


 しかし、無情にも時は過ぎ、後1年10カ月でアナログ放送は映らなくなります。ただ、ここに来てB-CASが独禁法違反疑惑で廃止?と言われていますし、今後の動向に注目です。


 本日は、文章が上手く書けずグダグダで長々とした文章、更にあまりにも厳しい文章、大変失礼しました。

<関連記事>

B-CAS問題・「ダビング10」問題の先がつかない・・・(当ブログの記事)
LS14TMH導入検討(当ブログの記事)
デジタル放送 「コピーフリー」の予感なし(当ブログの記事)

全て当ブログの記事です。コピー制限問題に関して書いております。ご参考までにどうぞ。
スポンサーサイト

■コメント

■コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 

プロフィール

rakkaseinochiba

Author:rakkaseinochiba
rakkachiba blogへようこそ!

当ブログの管理人のrakkaseinochibaです。
お気軽に当ブログをご覧下さいませ。

NHKClock

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません

FC2カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

JR北海道・Kitaca

ブログ内検索

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。